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古くは吉野寺、比蘇寺、現光寺、栗天奉寺とも呼ばれ、聖徳太子が建立した48ヶ寺のうちのひとつとされています。
役行者が金峯山入峯前にこの寺に篭り修行したことから、行者道分道場ともいいます。境内には東西両塔跡である礎石が残り、日本書紀の記録や寺に残されている瓦などからも、少なくとも飛鳥時代(7世紀後半)には存在していたと推測されます。
清和天皇や宇多天皇が行幸されたり、藤原道長が滞在したり、また後醍醐天皇の行幸を迎えたりと、吉野地方で大変栄えた寺院のひとつでしたが、創建以来何回となく火災や時勢の変革に遭い、現在残っている建物は後世に再建されたものです。 |
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歴史と昔で綴る
大淀名所ガイド
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しもいちわりばし |
吉野の「わりばし」 |
広橋梅林は奈良県三大梅林の一つです。
近年、下市町も観光を主体に置こうと整備が進められています。
梅の花が咲く頃には、毎年「梅の里山祭」が開催され、多くの方が訪れます。 |
大和下市
木製特産品 |
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世界遺産World Heritage
国立公園 県立自然公園
吉野
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世界遺産World Heritage
吉野 大峯
大峯奥駈道
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吉野山の谷から尾根を埋める桜はおよそ3万本。
下千本(吉野駅付近)から中千本(如意輪寺付近)、上千本(吉野水分神社付近)、奥千本(西行庵一帯)へと花期をずらして順に咲きのぼる様子は壮観です。4月上旬から下旬まで桜花を賞でることができるのは吉野山ならでは。
桜のあとは新緑、蝉しぐれ、紅葉、荘厳な冬景色・・・・と四季それぞれの美しさで訪れる人々を魅了します。。 |
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黒滝へ
奈良のへそ Let’s GO!!Go!!
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黒滝ハイキングガイド
歩いてわかる魅力の王座
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大和の入之波温泉
<しおのはおんせん>
湯元 山鳩の湯
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ホテル 杉の湯
山幸彦の村
湯盛温泉 川上村
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「この里は丹生の川上ほど近し祈らば晴れよ五月雨の空」と後醍醐天皇が歌に詠んだ由緒ある神社。
675年、天武天皇の神宣によって創建されたと伝えられ、歴代天皇の崇敬あつく、雨の神を祀っています。このほど新社殿が建立され、遷座しました |
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かみきた
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山紫水明
上北山村
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年間雨量が5,000ミリと全国一の多雨地域であるとともに関西の軽井沢といわれ、標高1,695mの日出ヶ岳をはじめ、正木ヶ原、牛石ヶ原のトウヒ樹林、目もくらむ断崖の大蛇ぐらなど、訪れる人々の心を躍らせる。
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下北山村 |
下北山村スポーツ公園
料金表
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日本一の降水量の大台・大峰山系を水源に池原ダムは西日本一ともいえる貯水量を誇り、ブラックバスの釣り場として京阪神のみならず関東地方のアングラーには名の知れたところである。
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ゆるりと過ごす旅先案内
西熊野 旅物語
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心身再生の郷
十津川村
ゆったりくつろぎ自然に帰る
ほっとるする心のふるさと
十津川温泉郷
元祖!天然かけ流し温泉
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十津川といえば、”谷瀬の吊り橋”といわれるほどに
有名な、長さ297.7M、高さ54Mの日本一長い吊り橋です。
渡ってすぐ左側には吊り橋茶屋(シーズン以外は土日のみの営業)、黒木御所跡碑があります。
地元の人達にとっては生活に必須な吊り橋です。
※毎年8月4日(はしの日)には、この吊り橋の上で、
”揺れ太鼓”が行われます。十津川村・鼓魂(こだま)による勇壮な演奏は大迫力です。
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